正常な抜け毛の本数はどのくらい?平均の本数や異常の見分け方を紹介

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人の髪は何も異常がなくても毎日一定の本数が抜けるようになっていますが、抜け毛の本数が多いと心配になってしまう人も多いと思います。

どのくらいであれば正常な範囲なのか、もしも異常を感じたときにはどうしたら良いのかを知っておくことは重要で、病気の早期発見にも繋がります。

ここでは抜け毛の本数について焦点を当てて、紹介していきます。

髪の毛にはヘアサイクルという生え代わりの周期がある

髪の毛にはヘアサイクルという4~6年の周期があり、成長期退行期休止期を繰り返して生え変わっていきます。

成長期には毛母細胞と呼ばれる毛根にある細胞が活発に分裂して増殖し、髪が太く長く伸びてきます。この期間は4~6年程度で毛髪のほとんどは成長期にあたります。

成長期が終わると毛母細胞の分裂は一気に減って2~3週間程度退行期に入り毛根が退縮していきます。

そして数カ月程度休止期に入って成長は止まります。その後、毛穴の奥から新たな毛髪の成長期が始まり、下から押し出される形で休止期の毛髪は抜け落ちます。

髪の毛は1日に平均50~100本程度抜けている

1日あたりの抜け毛の量は一般的に50~100本程度と言われています。100本抜けた髪をまとめて見たら多いと感じる方もいるかもしれませんが、そもそも髪は10万本程度生えているものなので割合にすれば微々たる量です。

また男性であっても女性であっても、1日の抜け毛の量に差はありません

1日で抜け毛が一番多いのはシャンプーのとき

シャンプーのときが抜け毛の一番多いタイミングです。その数は1日の抜け毛の50~70%を占めていると言われています。そのため、このときに抜けた本数を把握することで自分の髪が一日にどの程度抜けているのかを知ることができます。

ただし、洗い流した髪にはシャンプーで直接抜ける毛以外にも、日中に抜けて他の髪に絡んでいたものなども含まれるため少し量が増えることに注意してください。

秋は抜け毛の本数が増える

秋は他の季節に比べて抜け毛が増える季節です。個人差はありますが200本以上抜ける場合もあるようです。その理由については、動物と同じように冬毛になるという説もありますが、夏の日焼けなどによるダメージの影響も大きいと考えられます。

秋の抜け毛が気になる場合は、夏の間にしっかり対策をしておくことが大切です。帽子をかぶったり、髪や頭皮用の日焼け止めを使ったりしましょう。

正常な抜け毛は太くて長い

正常なヘアサイクルの脱毛かどうかは抜けた髪を観察することである程度判断することができます。

正常なヘアサイクルの流れで抜けた場合は、抜け毛は成長しきった太くて長いものになります。しかし、産毛のような細い髪が何本もあったり、極端に短い髪が混ざったりしているときには注意が必要です。また髪自体が太くても毛根がやせ細っている場合も同様です。

このように抜け毛が短い、細い、毛根が痩せている、といった異常があるときには脱毛症である可能性が高いので早めに対策をしましょう。

急に抜け毛が増えた場合は病気の可能性がある

急に抜け毛の量が増えた場合は何らかの病気の前兆かもしれません。

上でも述べたように抜け毛の本数には個人差がありますが、平均して一日に50本から100程度です。もしも季節の変わり目など特別な理由もなく平均量を越えた抜け毛が続く場合は、病気や頭皮トラブル、脱毛症など対応が必要な可能性があります

脱毛症かどうか不安な場合はクリニックへ

抜け毛の本数が多くて悩んでいる場合は、まずは専門のクリニックで診断を受けてみましょう。抜け毛の問題を解決するためにはその原因に対処することが重要です。

しかし、抜け毛には様々な種類があり、その原因も多岐にわたります。そうした背景から、自分の判断で原因を特定することは難しいため、抜け毛かもしれないと感じたらまずはクリニックで診断を受け、原因を特定することが重要です。

抜け毛で悩んでいるならまずはカウンセリングから

表参道スキンクリニックでは、頭皮や毛髪の悩みに寄り添った丁寧な治療を日々心がけています。また、状態に応じて様々な治療法を提案できる医師のいるクリニックです。
抜け毛という悩みを解消したいのであれば表参道スキンクリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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