抜け毛の薬について|様々な種類の特徴や副作用、服用時の注意点などを紹介

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抜け毛は薬で改善することも可能です。ただ、どの薬も効果が強い反面、深刻な副作用が出ることもあります。中には妊婦さんが触れるだけで胎児の奇形リスクを上昇させる錠剤もあるので、薬剤で抜け毛を治療する時は注意点をよく確認しておくことが大切です

抜け毛の代表的な治療薬

プロペシア

主成分をフィナステリドとするプロペシアは男性型の抜け毛治療でよく使われています。飲む育毛剤と賞賛されるほど優れた効能があり、保険適用なら月7000~10000円ほどの相場費用になります。飲み続けると男性型脱毛症を引き起こす原因物質が産出されにくくなるのが特徴的で、3年間継続して飲み続けた70%以上の患者さんに明らかな改善効果が現れました。

ただしごく稀に勃起不全やED、倦怠感、じんましんなどの副作用が出ることもあります。女性は胎児の障害リスクが上がるので触れるのもNGです。妊娠中は特に注意しましょう。

ロゲイン

ロゲインは元祖ミノキシジル系でもっとも歴史がある育毛剤です。現在特許が切れたためミノキシジル配合の育毛剤が次々に発売されていますが、昔から愛用者が多く信頼性が高いところが特徴です。

頭皮の血行を促進させることで毛髪を活性化し再成長させる効能があるため、男性型脱毛症にもよく処方されます。費用相場は1本1ヶ月分で5000円ほどで、比較的安い点も特徴的です。しかし、男性であればEDなどの副作用も起きることがあるため、注意が必要です。

フィンペシア

AGA治療に欠かせないフィンペシアの主成分はプロペシアと同じフィナステリドなので、性欲の減退など副作用や女性禁忌薬といった注意点も共通しています。

プロペシアのジェネリック医薬品であるフィンペシアは1錠たった30円ほどで入手できるので、その安さが魅力といえます。しかし、偽造品も多く流通しているため、個人輸入などでの入手はリスクが高いと考えられます。

ザガーロ

ザガーロはデュタステリドを主成分とするAGA治療の新薬で、相場費用は30錠で8000円前後です。フィナステリド5αリダクターゼⅡ型にしか反応しませんが、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方に効くのが最大の特徴です。しかも脱毛するまでの時間を遅らせるのではなく、抜け毛を食い止める効能があります。

しかし、ザガーロは効き目が強い分、副作用や注意点も多いので、まずはフィナステリドで治療して、効果が見られない場合は服用するようにしましょう。

ミノキシジル

ミノキシジルは極めて安全性が高いのが特徴で、抜け毛の治療薬で唯一塗り薬として市販されています。抜け毛の進行を遅らせる予防効果だけでなく、発毛を促す効能も兼ね備えているのが特徴です。

内服薬の注意点として血圧に異常がある方や心臓、腎臓障害がある方は使えません。しかし、副作用も少なく女性用のミノキシジルも発売されています。

1ヶ月分のミノキシジルを処方された時の相場費用はばらばらで、5000円のところもあれば2万円近くするところもあります。市販のミノキシジルは1本7000円前後です。

自身にあった薬剤を選択することが大切

脱毛の治療を行う上で、抜け毛の種類や進行具合によって適切な薬や有効成分の濃度は異なってきます。また、個人輸入サイトには、本来専用クリニックに行かなければ処方して貰えない錠剤が安価で売られていますが、偽物が届いたり古いものが配達されるなどリスクも少なくありません。

だからこそ、しっかりと症状を改善したいのであれば、まずは専門クリニックで診てもらい、適切な薬を決めることが大切になります。

抜け毛で悩んでるならまずはカウンセリングから

表参道スキンクリニックでは、頭皮や毛髪の悩みに寄り添った丁寧な治療を日々心がけています。また、状態に応じて様々な治療法を提案できる医師のいるクリニックです。
抜け毛という悩みを解消したいのであれば表参道スキンクリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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