抜け毛を伴う女性の病気とは?気になる病名や症状、原因まで徹底解説

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女性の抜け毛が伴う病気は様々なものがあります。中にはすぐに対処すべき状態も考えられるため、早めにクリニックに相談する必要があります。

そこで今回はそんな抜け毛を伴う女性の病気について紹介していきたいと思います。

女性の抜け毛の病気の種類や特徴、原因

①円形脱毛症

女性の抜け毛の原因となる病気としてよくあるのが円形脱毛症です。円形脱毛症は100円玉や500円玉のような円形に髪の毛が抜けていくもので、症状が進行すればどんどんと広がっていきます。

円形脱毛症がおきる原因は、過度のストレスにより免疫が働かなくなったり、遺伝による抜け毛であったり、白血病で自己免疫疾患となっているから、と言われています。この中でも、「遺伝」は親しい肉親に円形脱毛症の患者がいれば、発症する確率が高くなるとされています。

②脂漏性脱毛症

女性の抜け毛の原因となる病気として脂漏性脱毛症があります。これは頭皮から出てくる皮脂の分泌量が多いために、皮脂やフケが毛穴に詰まって酸化したり細菌が繁殖したりして炎症が起きてしまい、抜け毛が進行してしまう病気です。

症状としては頭を触ると皮脂でベタついており、フケが大量に出ています。また、炎症によるかゆみや痛みも出てきます。

この脂漏性皮膚炎は脂っぽい食物ばかり摂っていたり、洗浄力の高いシャンプーを使って肌を守る皮脂ごと洗い流されてしまった結果、逆に分泌量が増えてしまったりすることが原因として挙げられます。

③粃糠性脱毛症

米ぬかのようなフケが大量に出てくるというときには粃糠性脱毛症を疑ったほうが良いでしょう。この病気は、大量のフケが出てくることが大きな特徴で、人によってフケが乾いていることもあれば湿っていることもあります。

フケ自体は健康な人でも、ある程度の量が出てくるので、見落としてしまうこともあります。また、脂漏性皮膚炎と同じように大量のフケが出てくるために抜け毛が起きてしまうのですがその原因についてはホルモンバランスの乱れ、生活習慣の乱れ、強いストレスなどが考えられます。

④鉄不足による脱毛症

貧血気味の女性が抜け毛に悩んでいるときには鉄欠乏症である可能性があります。人間の体を流れる血液にはヘモグロビンなどで構成されており、その材料となるのが鉄分です。この鉄分があるからこそ酸素や栄養素は体の隅々まで行き届くのですが、貧血気味になることで髪に十分な栄養などが運ばれなくなってしまい、抜け毛が進行してしまいます。

原因としては生理や出産などで鉄分が失われていくためと言われており、月経のたびに髪が抜けるという場合は、こうした鉄不足を疑う必要があります。

⑤分娩後脱毛症

子供を産んだ後に抜け毛がひどくなるというときには分娩後脱毛症かもしれません。出産後に普段と同じく髪の手入れをしていると、ごっそりと髪の毛が抜けてしまうことがあります。

こうした分娩後脱毛症は、出産してから2ヶ月から3ヶ月してから症状が出てはじめて、半年ほどで落ち着きます。この原因は髪の毛の成長を促す女性ホルモンのエストロゲンが減ってしまうこと、そして最近では多くなっている高齢出産が体に負担をかけていることが挙げられます。

⑥牽引性脱毛症

特に体調は悪くないのに抜け毛に悩まされているときには牽引性脱毛症の疑いがあります。髪の毛をまとめたりするときに、根元から抜けてしまうことなどがあります。

これは毎日のようにポニーテールやお団子ヘアなど髪の毛を引っ張ってまとめていると、頭皮や毛根にかかるダメージが蓄積されていき、抜け毛が起きてしまうとされています。

自分の薄毛の病気に沿って治療を行うことが大切

病気によって毛髪が薄くなってしまう場合、放置していても症状が悪化してしまうだけで、自然に良くなることはあまり期待できません。

しっかりと改善したいのであれば、知識と技術を持つ医師に診察してもらい、自身の病気に合った【適切な治療】を受ける事が必要です。

抜け毛で悩んでるならまずはカウンセリングから

表参道スキンクリニックでは、頭皮や毛髪の悩みに寄り添った丁寧な治療を日々心がけています。また、状態に応じて様々な治療法を提案できる医師のいるクリニックです。
抜け毛を解消したいのであれば表参道スキンクリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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