抜け毛治療について|詳しい7つの方法や副作用、診療科など紹介

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抜け毛が増えてきたと感じたら、なんらかの病気である可能性も高いと言われています。しかし、早めに治療を行うことでこうした抜け毛を少なくすることも期待できます。

そこで今回は、そんな抜け毛に対する効果的な治療について紹介していきたいと思います。

抜け毛の原因

抜け毛の悩みを解消するためには、その原因を追求することが肝心です。まずは自分の抜け毛の特徴を知って、それに応じた対策を講じることで改善を図る必要があります。

抜け毛の原因には色々な種類がありますが、もし日常生活での乱れなどが原因となっている場合には、セルフケアによって充分な効果が得られます。

脱毛症の可能性があったらクリニックを受ける必要がある

抜け毛の原因が、脱毛症と呼ばれる病気である可能性があるのであれば、クリニックで治療を受けることが望ましいと言えます。

そうすることで、その病気を引き起こしている原因や、効果的な治療などに取り組むことが可能です。

抜け毛治療方法

①内服薬での治療

クリニックで受けられる抜け毛治療の方法としてまず挙げられるのが、内服薬による治療です。この場合に使われる代表的な薬剤が抜け毛の進行を食い止めることが期待できる【プロペシア】です。

脱毛症の主な原因の一つはジヒドロテストステロンという男性ホルモンなのですが、プロペシアにはその生成を抑制する働きを持っているという特徴があります。ただ、このプロペシアには性欲減退や勃起機能不全などの性機能障害や、血圧の低下などの副作用があります。

②外用薬での治療

抜け毛治療の方法として次に挙げられるのは外用薬による治療で、この場合に用いられる薬の代表的存在がミノキシジルです。ミノキシジルには血管を拡張させる効果があり、頭皮に十分な栄養が行き渡らせることで、毛根を活性化させると言われています。

ただし、このミノキシジルにも痒みや湿疹、フケの増加などの副作用があるため注意が必要です。

③植毛による治療

抜け毛の改善に効果が高いとされている方法の一つが植毛による治療で、近年では自分の髪の毛を移植する自家植毛が人気です。

この治療法は、主に抜け毛が生じている部分が比較的狭い場合に用いられます。まず髪の毛があるところから頭皮と毛髪を採取し、抜け毛が生じている部分に植え込んでいくという方法が効果的です。

この治療法の特徴は人口毛を使用する場合と比べて拒絶反応が出にくいことですが、採取と移植を行った部位に痛みや出血が生じるという副作用があります。

④HARG治療

抜け毛治療の方法として近年注目を受けているのがHARG治療です。この治療法は髪の毛が薄くなっているものの、まだ毛根が残っている抜け毛の症状の場合に用いられます。

ヘアサイクルの中で休止期に入っている状態の毛根に成長因子を含んだ薬液を注入して、太くてしっかりとした髪の毛の発毛を促進します。大きな副作用も確認されておらず、定期的に注入することで、健やかな髪の毛を作ることが期待できる施術方法です。

⑤育毛メソセラピー

育毛メソセラピーは、HARG治療と同様に頭皮に有効成分を配合した薬液を直接注入する治療法です。この育毛メソセラピーも、休止期にはあるものの毛根がまだ残っているという抜け毛の症状の場合に用いられます。

その薬液には主に成長因子・アミノ酸やビタミンなどの髪の毛を成長させるための栄養分が含まれているのですが、クリニックによってはミノキシジルなどの医薬品を配合する場合もあるという点が特徴です。

⑥ドライアイスなどの液体窒素

抜け毛治療の方法には、ドライアイスや液体窒素などを使うものがあります。この治療法は、自己免疫疾患が原因の円形脱毛症に効果が期待出来る治療法で、抜け毛が生じている部分にドライアイスや液体窒素を短時間あてて冷却するという方法で行われます。

治療を行った部位を凍傷にすることで、免疫力を正しい状態へと回復させる働きがあります。しかし、デメリットとして、治療法の副作用は凍傷になってしまうため、痛みが強く出てしまうことがあります。

⑦局所免疫療法

抜け毛治療の方法として最後に挙げるのは、局所免疫療法です。この局所免疫療法は自己免疫疾患が原因で円形脱毛症の症状が出ている場合に行われます。

方法としては液体窒素に近く、薬液を抜け毛が生じている部分に塗布して、人工的にかぶれを引き起こすというものです。それによって、毛根を攻撃しているリンパ球の、誤った働きを抑えることが目的です。

しかし、この治療法には、全身性接触皮膚炎の発生やアトピーの悪化などの副作用の恐れがあります。

HARG治療方法と育毛メソセラピー治療方法の違い

HARG治療と育毛メソセラピーという二つの治療法は治療内容と効能がほぼ同じなのですが、薬液に使っている成分には違いがあります。

HARG治療は成分が決まっているので、どのクリニックでも同じ効能が期待出来るのですが、国内では認定を受けた数少ない医療機関でしか受けられません。

一方、育毛メソセラピーでは各クリニックで成分が違うため特色の違う効果が期待出来ますし、AGA専門クリニックならほぼ扱っています。しかし、成分の種類によっては副作用が出たり、全く効果が出なかったりする可能性があります。

抜け毛の治療クリニックの診療科

①皮膚科

抜け毛治療が受けられるクリニックの診療科としてまず挙げられるのは、皮膚科です。昨今では薄毛を改善したいと考える多くの人たちの需要を受けて、多くの皮膚科で抜け毛の治療を行っています。

そういったクリニックには、一般的には軽い診察や問診の後にAGA治療薬の処方をするだけで治療が終わるという特徴があります。そのように、専用のクリニックと比較すると簡易的な治療となるものの、より安価でAGA治療薬を入手出来ることがあるという点がメリットの一つです。

②美容皮膚科

美容皮膚科も抜け毛治療が受けられる診療科として挙げられます。近年では美しさを追求する人たちが女性だけではなく男性の間でも増えているため、抜け毛の治療に力を入れる美容皮膚科が多くなっています。

それらのクリニックでは一般的な皮膚科よりも設備が整っているため、育毛メソセラピー・独自の治療薬・植毛手術などの、より踏み込んだ内容の治療が受けられます。ただし、その分治療費用が高くなってしまう場合があることには注意が必要です。

③AGA治療専門クリニック

抜け毛治療のクリニックの種類として最後に挙げるのは、AGA治療専門クリニックです。紹介してきた診療科より、さらに抜け毛やAGAの治療に特化したクリニックなので、毛髪に関する様々な治療方法が受けられます。

そういったクリニックには、薄毛に対する豊富な症例数があり、様々な治療の選択肢があると言えます。しかし、どのクリニックよりも費用が高いという点が難点です。特に薄毛治療は継続的に行う治療も多く、費用がかさんでしまう可能性もあります。

クリニックを選択する際の注意点

抜け毛治療では長く通院することになるので、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが大切です。また、信頼出来るクリニックでなければ治療を途中で断念してしまう恐れがあるので、事前にしっかりとクリニックの診療メニューや医師の経歴などを参考に精査することが大切になってきます。

抜け毛で悩んでるならまずはカウンセリングから

表参道スキンクリニックでは、頭皮や毛髪の悩みに寄り添った丁寧な治療を日々心がけています。また、状態に応じて様々な治療法を提案できる医師のいるクリニックです。
抜け毛という悩みを解消したいのであれば表参道スキンクリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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